活動レポート
- 税理士見直し/変更
税理士を変更するメリット・デメリットと確認ポイントを解説
現在の顧問税理士に不満や違和感がありつつも、変更に伴う手間などに不安を感じている経営者様も多いのではないでしょうか?
税理士を変更すると、相談のしやすさが向上したり、新しい視点のアドバイスを受けられたりするメリットがある一方、新しい税理士を探す時間や、事業内容や取引の経緯を説明する負担も生じます。
今回は、税理士を変更するメリット・デメリットを比較し、後悔しないための確認ポイントを解説します。
税理士変更で得られるメリット
1.経営判断に活かせる情報を早めに得られる
税理士事務所によって受けられるサポートは異なり、記帳や申告書の作成が中心の事務所もあれば、資金繰りや経営計画まで相談できる事務所もあります。
2.相談や連絡の負担を減らせる
連絡方法や対応方針が自社に合う税理士に変更すれば、必要なときに早めに相談でき、日々のやり取りの負担を減らせます。
質問への返信が遅い、専門用語が多く説明を理解しづらい、気軽に相談しにくいといった状況は、日々の経営に負担をかけます。チャットやメール、オンライン面談に対応する事務所なら、訪問日程を調整する手間も減り、気軽に相談しやすくなります。
3.顧問料の費用対効果を見直せる
税理士の変更をきっかけに、顧問料を抑えられる場合があります。ただし、料金だけでなく、面談頻度や記帳代行、決算前の提案、経営相談への対応も含めて比べておくと安心です。
たとえ料金が上がっても、経理の負担が減り、必要な情報を得られるのであれば、自社にとってメリットになります。
4.経理業務を効率化できる
クラウド会計に対応する税理士へ変更すると、資料の受け渡しや入力作業の手間を減らし、経理業務を効率化できます。
領収書や通帳のコピーを郵送している企業でも、銀行口座やクレジットカードを連携し、資料をクラウド上で共有すれば、準備や保管の手間を減らせます。
税理士変更に伴うデメリット
1.新しい税理士を探す時間がかかる
税理士によって、得意分野や料金、対応方法は異なります。相性を確かめるには、複数の税理士へ相談し、比較する時間が必要です。
2.事業内容や会計処理を説明し直す必要がある
新しい税理士には、事業内容や取引の特徴、これまでの会計処理などを説明する必要があります。業界特有の取引や過去から続く処理がある場合は、帳簿や申告書を渡すだけでは伝わりにくく、その共有に時間がかかることもあります。
相談したい内容や任せたい業務を事前にまとめておくと、契約後の認識違いを防げます。
3.一時的に費用が増えることがある
契約内容によっては、解約時の費用や会計データの移行費用、新しいシステムの設定費用などが発生する場合があります。
新しい税理士へ相談する際は、顧問料だけでなく、契約時の初期費用や別料金となる業務についても確認しておくと安心です。
4.新しい税理士とも合わないことがある
返信の速さや料金だけで選ぶと、提案内容や相談できる範囲が希望と合わないことがあります。担当者との相性に加え、不在時の対応や事務所内の情報共有についても確認しておくとよいでしょう。
変更後のミスマッチを防ぐには、次の税理士に求める条件をあらかじめ明確にしておくことが大切です。
メリットとデメリットの見極め方
現在の税理士との話し合いで改善できる問題であれば、すぐに変更する必要はありません。求めている支援内容と税理士事務所の対応方針が合っていない場合は、別の税理士に相談してみるのも一つの方法です。
税理士に対して抱きやすい不満については、こちらの記事で詳しく解説しています。
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契約前に確認したい3つのポイント
依頼できる業務と料金を比べる
依頼できる業務や面談頻度、連絡方法、顧問料なども事前に確認しておくと安心です。年末調整や償却資産申告、税務調査への対応が別料金になる場合もあるため、年間の総額で比べることが大切です。
今後の事業計画も伝える
創業直後の場合は、現在の売上だけでなく、採用や法人化、融資など今後の計画も伝えておくと安心です。事業が成長した後も相談できる税理士を選べば、短期間で再び税理士を探す手間を省けます。
変更前に第三者の意見を聞く
現在の税理士との契約をすぐに終わらせず、別の税理士へセカンドオピニオンを求める方法もあります。現在の対応や顧問料が自社に合っているかを確認してから、契約を続けるか変更するかを判断できます。
広島パートナーズでは、税理士変更を決める前の無料診断やセカンドオピニオンにも対応しています。現在の不満や今後必要な支援を整理したうえで検討できるため、変更後のミスマッチの防止につながります。
実際に契約する際は、月次データを活用した決算対策や経営計画の策定、freeeの導入・運用についても相談できます。
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税理士変更には、経営判断に活かせる情報が得やすくなる、相談のしやすさが向上する、顧問料の費用対効果を見直せる、経理業務を効率化できるといったメリットがあります。一方、新しい税理士を探す手間、事業内容を説明し直す負担、一時的な費用、相性が合わないリスクも生じます。
現在の契約で改善したい点と、今後必要な支援を整理し、変更による効果が負担を上回るかを検討することが大切です。
広島パートナーズでは、現在の契約を続けたまま利用できるセカンドオピニオンや、無料診断を実施しています。中国四国地方で税理士の変更や見直しを検討している方は、税理士変更・見直しのご相談からお気軽にお問い合わせください。
