税理士法人 広島パートナーズ

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リース取引のメリット・デメリット

リース取引とは・・・

 

特定の物件の所有者たる貸手が該当物件の借手に対し、

 

合意された期間(リース期間)にわたりこれを使用収益する権利を与え、

 

借手は合意された使用料(リース料)を貸手に支払う取引のこと。

 

〇リース取引をするメリット

 

(※中小企業、オペレーティングリースの場合)

 

・リース料が定額なので、設備導入時に多額の資金がかからない。

 

・リース料をそのまま費用計上できるので経理に負担がかからない。

 

・最新物件や希望の物件を使うことができる。

 

〇リース取引のデメリット

 

・リース期間満了後、物件を貸手に返さなければいけない。

 

・途中解約ができない。

 

 

ちなみに、上記のメリットが得られるのは

 

リース資産(物件)ごとに300万円以下のものに限られます。

 

300万円を超えるものは資産計上するよう義務化されておりますので

 

ご注意ください。

 

オペレーティングリースでは節税対策にもなるので

 

利用されている企業は多いかと思います。

 

気になる物件がある方はリースも視野に

 

ご検討されてみてはいかがでしょうか。

 

気になることがありましたら気軽に相談ください。

 

 

 

お問い合わせ

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